Life is like riding a bicycle.

バランスを取るために、走り続けなければならない。

話題のUberEATSに登録してみた

どうも、全国の社長さん。ハイタツです。先日、趣味と実益を兼ねてUberEATSの配達員(自転車)として登録をしてきました。

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〈UberEATS・登録編〉

 東京都内でしか話題になっていない気もする『UberEATS』ですが、その理由のひとつに、宅配エリアの狭さが挙げられます。関東どころか、都内でも中央の一部しかカバーできていません。この辺はUberEATS今後の課題でしょうね。

配達員の登録自体は至ってシンプルです。まず予約です、いくつかある候補日から説明会を選んでメールします。説明会といっても、当日会場にあるipadで説明用動画を観るだけ。終わった人から順に呼ばれ、2~3簡単な注意事項とこちらからの質問タイムを経て、例のバッグ(通称:つづら)を渡されます。

その間わずか1時間。それだけで即席配達員(私のような)のできあがりです。ちなみにバッグと、自転車・バイクにつけるスマホケースと、携帯バッテリーが貸与されますが、デポジット(返金制)の有償です。週2,000円✕4回=8,000円が稼ぎから引かれていくそうです。

と、自転車を持っている場合は、本当にこれだけです。あとは専用アプリをインストールしてオンラインになり次第、すぐさま店からの配達依頼が届きます。

これね、よく考えると怖くないですか。特に会社側。外資だからエイヤでやれますけど、日本の企業じゃ怖くてできないですよ。特に昨今色々な方がいらっしゃるじゃないですか。配達物を食べないでください。バッグに入って写真撮ってSNSにUPしないでとか、色々言いたくなると思うんです。私が社長だったら不安で夜もおちおち眠れませんよ。

まあでも登録は無事完了。次回はいよいよ配達してみます。
ぼちぼち更新していきますので、ゆっくり見ていってください。